独立後の最初の問題:服装
おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。
今日は、服装について。
平日にスーツを着ない?
さて、今日は何を着ようか?
と、退職したばかりの頃は考えていました。
退職するまでは、平日は何も考えずにスーツを着ていればよかったですし、休日は、それなりに何となく適当に済ませていました笑
休日の方が少ないですからね。一週間のうち2日だけです。
退職してからというもの、まさか自宅でスーツで過ごすわけにもいかず。
さて、どうしたものかと。
平日に私服で自宅を過ごす・・・くらいであれば、何とでもなりますが、自宅にずーっとこもっているわけにもいきません。
最低限の買い物で外出をします。
その平日の買い物に、私服で出るのか~という、妙な感覚になりました。
今までは、少なくとも公務員人生12年間は平日はスーツで過ごすものと相場が決まっていました。
じゃあ、買い物に行くときにスーツに着替える?
まさか。
そこまでするのはかえって面倒。
コストを払ってショートカット
これは自分の責任でもありますよね。
平日はスーツで過ごせばよかったことをこれ幸いと、服装に関して興味関心を払ってこなかったのは自分なので。
結局問題は、平日の服装をどうすればいいのか、自分でわからないということ。
わからないのであれば、どうすればいいのか・・・。
知ってる方に教えてもらう。これが一番。
報酬をお支払いして、色々と教授してもらいました。えぇ、もちろん、お金はそれなりにかかりましたが。
この点、「独学」が一番コストがかからないのですが・・・。未知の分野で独学に走るのは、ちょっと危ないなと。おかしな方向に進んでいても、誰も修正してくれませんのでね。
報酬の分、一気にショートカットをすることができたのです。
恐らく、同年代の方が自分のライフステージが進むにつれて少しずつ吸収していた知識を、サクッと手に入れることができたでしょうから。
一番学びになったことは、自分の「高身長で細身」という体形の場合、既製服は身体に合いづらいのだそうです。
なるほど。
とすると、長期的には身体を鍛えて大きくすることも視野には入りますね。「太る」のではなく。
それ以外にも、色んな服装を提案してもらって。今まで全然知らなかった組合せもあるのだなと、勉強になりました。
気に入ったものはオーダーで作ってもらいつつ、かといって全部をオーダーで、となるとさすがに予算面で厳しいので、
ZOZOTOWNで色々と買いそろえました。
最近はネットで服を購入できるので、助かりましたね。
・・・服を買うのは何年ぶりだろう、と思いながら。(こんなことを言っているから、お金を払って教えてもらうことになったのですが)
「専門家に教えてもらう」という手段
「何を着ればいいの?」という問題は、「知る」ことで解決できます。
私も、専門家から教えてもらい、知ることができたので、解決しました。
少なくとも、何を着ればいいのやら?と途方に暮れることはなくなりましたし、平日にスーツを着ないということも。
このあたり、やはり社会人となって以降の学びの方向性の振り切り方に問題があったのでしょうね。
仕事方面に完全に振り切っていました。それ以外は、どうでもいいとばかりに。
あの当時、多少なりとも仕事以外のことに興味関心を割り振っておけば・・・。
ん?とはいえ、もしそんな生活を送っていたとしたら、今現在の税理士としての生活ができていたのか・・・?
これは、もうわかりませんね。
あの当時の自分にとっては、その行動が最善だったと思うしかない。
ただ、出遅れたなと思っても、専門家を頼ることで差をできるかぎり埋めるという手段がある。
このことは実感しましたね。
自分の「税金の専門家」という役割にも通じる部分がありますね。
【編集後記】
昨日は朝一のブログ更新。
午後からは調べ物とか、研修動画の視聴。
夕食後は「モンハンワイルズ」。