出さないものはメニューにあげない
おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。
今日は、提供メニューについて。
あ、それ今は出してません
ということがたまにあります。
事前にお店のホームページなどを見ていって、注文しようと思ってお店の方に声をかけると、
昔は提供していたけど今現在は出していない、と。
何とも気まずい思いをします。
自分が提供するメニューについては、常に最新のものにしておくように気を付けたほうが良いですね。
さすがに、お店に置いてあるメニューは「最新」のものなんでしょうが、
ホームページにある情報を参照してから来ていただけるお客様も当然いらっしゃるので。
ホームページの情報を見ていただいた方に、さすがに申し訳ない。
どんなものをメニューに出すのか
今はひとりで働いている個人事業主ですから、
基本的には自分がお客様から申し込んでいただいて嬉しい、と感じるメニューを出すことができます。
・・・逆に言うと、自分が受けたくないものはメニューから外すこともできるのです。
ここは、自分が事業主としてどこまで尖ることができるかどうか。
税理士だから、○○というメニューを出さなければいけない、ということもないですし、
税理士だから、○○というメニューを出してはいけない、ということもないでしょう。
もちろん、法律と倫理の許す範囲で。
こういうものは、バタバタとしているとなかなか深く考えることができないもの。
年末も近いですし、こういうタイミングでじっくり考えてみるのも良いかもしれません。
自分でホームページを触れるか
提供メニューを自在に調整するためには、
自分で自分のホームページを触ることができるかどうかです。
これを、よその業者にお願いしているようだと、内容変更に手間とお金がかかってしまうので、
ついつい面倒くさくて後回しにしてしまいがち。
弊事務所の場合は、ワードプレスを使って自作。
メニューの追加変更、削除も、料金の変更も、思い立った時にすぐ手を付けることができます。
メニューの説明文や実績なんかも、いつでもブラッシュアップすることができる。
これが業者に依頼してお金を払って・・・では、確かに放っておくかもしれません笑
思い立った時にすぐ変更できる、というお手軽さも必要条件なんでしょうね。
【編集後記】
昨日は朝から新宿に出張。
カフェでブログの更新をし、その後は税務調査の立会いを夕方まで。