人間は付き合う人の平均値になる。自分を守るための心地よい環境づくり

おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。

今日は、人間は付き合う人の平均値になる。自分を守るための心地よい環境づくり、というお話。

自分だけでは大変

自分が新しいことに挑戦しようとすると、「あなたらしくない」と枠に抑え込もうとする人がいる。

そういうお話を最近しました。

周囲から同調圧力を受けたとき。自分一人ではなかなか耐え切れないこともあります。

そんな時、自分以外の誰かに、自分の考えを理解して支えてほしいと思うことは自然な感情です。

しかし、もしその自分以外の誰かが、外野の反対の声に流され、一緒になってあなたの歩みを止める側に回ってしまったら。

盾になってくれなかったとしたら。

それは単なる意見の相違ではなく、「自分の軸を根本から理解してくれていなかった」という、ある意味で裏切りともいえる状況となるように思います。

そういう環境に身を置き続けると、心は確実に疲弊し、すり減っていきます。

人間は「付き合っている人の平均値」になる

「友達100人できるかな」という言葉を、子供のころ聞きました。

小学生くらいの頃であればともかく、大人になれば、全員と分かり合うことなんて所詮は無理だと気づくものです。

むしろ、合わない人と無理に付き合うことは、百害あって一利なしです。

なぜなら、「人間は、普段付き合っている人間の平均値に収まる」からです。

いつも変化を恐れ、誰かを枠に押し込めようとする人たちの中にいれば、自分自身もいずれその「平均値」に引きずり込まれ、軸を失ってしまいます。

恐ろしいですね。

知らず知らずのうちに、影響を受けているのです。

だからこそ、プロとしての仕事でも、プライベートな人間関係でも、どういう人とお付き合いをしていきたいのか、真剣に考えたいところです。

お互いの良いところを、良い影響を与え合うような関係性を築いていけたらいいなと思うところ。

側にいて、そのままを認める

人間関係を整理し、一人になれる安全な環境(自分だけの城)を持つ。

そうやって余白を作るからこそ、「自分の軸を理解し、共に守ってくれる人」と出会うことができるはず。

そして、もし自分が、大切な人の「盾」になる時が来たら。外野に向かって牙を剥いて戦う必要はありません。

ただ、側にいる。静かに寄り添う。

そして、変化しようとしている相手のありのままを、ただそのまま認める。

それこそが、相手にとって何よりも心強い最強の「盾」になるのです。

私たちは、付き合う人でできていると言っても過言ではない。

だからこそ、誰の枠にも縛られず、お互いの軸をそのまま認め合える。

そんな心地よい人たちとの関係を大切にして、今日も穏やかな日曜日を過ごしていきましょう。

【編集後記】

昨日はブログ更新。

以降はオフ。

【筆者紹介】

 

 

 

 

 

 

 

 

【国税OB】の税理士・村田龍矢        (Tatsuya Murata)。練馬区を拠点に、個人事業主や経営者に向け、難解な税金や実務の仕組みを分かりやすい言葉に「翻訳」して発信中。税務署側の視点と実務経験を活かした、安全で確実な税務サポートと、経営者の時間を奪わないスマートな非同期コミュニケーション(メール・チャット特化型)を得意とする。