自分に歯止めをかける
周りに誰もいないのでダレる
もう前職を辞めてから1か月以上経ちました。上司同僚が周りにいないため、ふと油断すると生活態度がダレがちになります。
・もう早起きしなくてよい。昼夜逆転生活。
・やろうと思っていた作業を勝手に後にずらす。別に明日やればいいか。
・お菓子、お酒など暴飲暴食。二日酔いしても通勤がないから関係ない。
・決裁権者が自分のため、欲しくなったものは即購入。購入理由?自分が必要だから。
などなど。独立してから、自分を甘やかす方向への誘惑がたくさんあります。
自分に自分で歯止めをかける
組織から離れた以上、自分の管理は自分でやる必要があります。特に生活スタイル・体調・お金。
自分の中でルールを決めて、歯止めをかける必要があります。
・生活スタイル・・・毎日23時就寝6時起床。
・運動習慣・・・毎日自転車で1時間ほど走る。ついでに日用品や食材の購入も。
・お金・・・趣味関係は予算を決めて。超える場合は来月へ繰り越し。
・お酒、お菓子・・・お酒は会食の場に限定。自宅で一人飲みはしない。際限がなくなりそうなので。お菓子は決まったもののみ購入し、毎日当たり食べてよい個数の目安を決める。(食べること自体禁止はしない。)ただし、実家に帰省するときは高めのお菓子を「お土産」として買って良い。(自分も食べる前提)
という感じです。就寝・起床時間は前職のときからは少し遅めにしていますし、お酒もお菓子も禁止にはしません。飲んでも食べてもいいけど、場面や個数を限定します。全面禁止はかえってストレスなので。趣味関係も、極端に禁止にすると精神がダメージを受けるので上限を設ける形にしています。
「無理」と「我慢」はしない
無理な制限をかけてはいけません。上に書いたのは、自分でも無理なくできるような歯止めです。用事や仕事で外出した際、帰宅が遅くなって就寝時間が後ずれすることはありますし、雨が降っている日は自転車に乗りません。お菓子を食べる個数もあくまで目安であって、我慢してまで食べないということはないようにしています。
自分のために歯止めを設けているのであって、無用な負荷やストレスをかけるためではないので。あくまで、続けられる範囲で設定することが一番大事。そのことを忘れないようにしたいです。