眼が疲れる

自分の身体をどう守るか

そんな大それた話ではなく、自分のメンテナンスの話です。組織勤めの時は、毎年健康診断があり、もうちょっと年齢を重ねれば人間ドックの対象にもなりました。

健康診断>仕事、でした。受診しないと上司を通じて注意も受けます。いわば毎年一回は「強制的」に自分の身体の状態をチェックされ、否が応でも自分の身体を向き合わなければならないのです。

そのおかげで、健康に関して毎年数値を得ることができましたし、自分の健康について考えるきっかけにもなりました。

独立すると、つい自分の健康のことは後回しにしてしまいがちです。注意してくれる上司もいませんし、仕事を代わってくれる存在もないので、仕事を優先してしまいたくなります。

ただ、自分の身体を守るのも、自分以外にはいないのです。ですから、いかに自分の身体の負担を減らし、健康な状態を維持するかが課題となってきます。

眼の負担を軽減する

私の場合、デスクワークが主体なので、どうしてもパソコンを操作している時間が長くなります。そうすると、尋常ではない眼の疲れを感じます。私、ただでさえ眼が非常に悪く、家の中でも眼鏡をかけないと危なくてしょうがないくらいなのです。これ以上眼に負担をかけたくない。

そこで、ブルーライトをカットする眼鏡を購入。Spectra479というブランドのブルーライトカット眼鏡です。私の場合は眼鏡をかけないとパソコンの画面もよく見えないくらいなので、眼鏡のレンズの上からクリップで止めるタイプのものを購入しました。

こちらを着用すると、具合が良い。視界がオレンジがかるものの、眼の疲れが非常に軽くなるのを感じます。

また、パソコンでゲームをする際にも使用。重宝しています。

自分のことは自分しか面倒見れない

自分の身体を労わるアイテムを気兼ねなく使えるのも、独立した結果です。組織勤めだと周囲の目がありますし、私はそういうのを気にするタイプだったので、こういうアイテムを使うことに非常に気を使いました。

独立して以降は、自分の面倒は自分でしか見れません。周囲の目を必要以上に気にする必要はありませんし、これから細く長く活動していくため、自分の身体を労わり無用な負担を減らすのは自分自身の役割。

これを意識して、アイテムの助けを得ながら自分の健康を維持して活動していきたいです。

メモ

Posted by corner-stones