変わることを焦らなくていい

おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。

今日は、変わることを焦らなくていい。AI活用で実感した「フットワークの軽さ」、というお話。

これまでのインプットの仕組み

私は日々のインプットや業務の効率化に、AIやプログラミング(Python)を積極的に活用しています。

これまで、音声コンテンツから情報をインプットする際は、自分流の仕組みを使っていました。

具体的には、

「音声を文字起こしソフトでテキスト化する」→「テキストの文字量が多いので、分割する」→「それをAIに読み込ませて対話」

という流れです。

このやり方で特に不満はなく、うまく機能していると思っていました。

たまたま見つけた「もっと良い方法」

しかし先日、たまたま何かの拍子に別の方法を試してみたことで、驚くべき事実が判明しました。

わざわざテキスト化しなくても、「音声データ自体を直接AIにアップロードする」だけで、AIが自ら文字起こしをしてくれる。

しかも、これまで私が使っていたやり方よりも、文字起こしの「精度」がはるかに高かったのです。

せっかく時間をかけて自分で書いたコードがありましたが、精度も手軽さも新しい手法の方が上回っている。

こうなった時、私は古いやり方に一切の執着を持たないのです。

一生懸命コードを書いた過去の自分には心の中で「お疲れ様」と言い、1秒でも早く新しい便利さを享受したいと思うタイプです笑

もったいないという感情よりも、「これで、もっとインプットの質が上がる!」というワクワク感の方が圧倒的に勝つのです。

ちなみに、この新しい方法には「長時間の音源だと精度が鈍る」という弱点(AI談)がありましたが、

そこはAI自身に「音声を30分に分割するコード」を書かせて補うことにしました。

「変わらなきゃ」と焦らなくてもいい

今回、過去のやり方をあっさり捨てて新しい方法に飛び移ったわけですが、今日のブログを読んでどんな感想を持ちましたか?

「ヤバイ!遅れているぞ」

「こんなこともできるようになったのか、知らなかった」

とか、ネガティブな感想を抱いた方に伝えたい。

「変化を恐れるな」「常に最新を追いかけろ」ということではありません。

むしろ逆です。

「変わることを、そんなに焦らなくてもいい」ということです。

今はAIの進化が凄まじく、ともすると「毎日情報を追いかけてアップデートし続けなければ、時代に取り残されてしまう」と焦りを感じてしまう方も多いと思います。

でも、毎日血眼になって最新情報を追いかける必要なんてないのです。(というか無理)

今回のように、「たまたま何かの拍子に新しい使い方に気づいた」。

そのタイミングで、過去のやり方に執着せず、スッと新しい知識にアップデートできれば、それで十分に時代に乗っていけますよ。

情報を追いかけ続けることより重要なものは、フットワークの軽さ、ですね。

情報過多な時代だからこそ、このくらいの「自然体」でAIや新しい技術と付き合っていくのが、一番心地よいのではないでしょうか。

【編集後記】

昨日は午前中はブログ更新。

午後から浅草へお出かけし、会合に参加。

帰宅後、お客さまの申告作成を進める。

【筆者紹介】

 

 

 

 

 

 

 

 

【国税OB】の税理士・村田龍矢        (Tatsuya Murata)。練馬区を拠点に、個人事業主や経営者に向け、難解な税金や実務の仕組みを分かりやすい言葉に「翻訳」して発信中。税務署側の視点と実務経験を活かした、安全で確実な税務サポートと、経営者の時間を奪わないスマートな非同期コミュニケーション(メール・チャット特化型)を得意とする。