寝る前には頭をクールダウンする
寝つきがいいか、悪いか
私の場合は、極端ですね。ストンと眠れる時と、2~3時間ベッドの上で悶々としているときと、両パターンあります。公務員時代では、日曜の夜は寝つきが悪い。平日はそうでもない。金曜、土曜日など、休日の前日は寝つきが比較的良い、など。
日曜の夜は、土日で生活リズムが崩れたのと、翌日の仕事のことを考えてブルーな気持ちだったのと、要因はこの2つでしょう。
休日の前の日は、翌日朝早く起きるというプレッシャーから解放されるため、気持ちが落ち着いているからでしょう。
平日は、朝から晩まで働いて疲労しているのでよく眠れるのか、と思いきやそうではなく。身体は疲れていても、頭が全開で働いていて眠くならない、ということがよくありました。
頭が興奮すると眠れない
身体よりも、頭の状態のほうが眠りには影響しているようです。そこで、寝つきが良くなるように、
・寝る直前に刺激の強い動画、音楽などに触れない。
・読書して気持ちを落ち着ける。
・今の時点でどうしようもないことを考えないようにする。
・眠れなくても気にしないようにする。一日くらい睡眠不足でも活動に支障はないと割り切る。
・時計を見ない。「もう○○時だ」とあせるので。
などを行い、頭を休めるようにしてみました。そうすると、若干寝つきが良くなったような気が。
自分自身を分析する
実際のところ、何か機械で計測したわけではないので、今まで書いてきたことは全部、私個人の感想です。
大事なのは、自分の状態にいかに気付けるのか、ということ。自分の体調や心の状態に気付いて、手を打たないと正常な活動ができなくなってしまいます。個人事業主に有給制度はないので、働かない=お金が入ってこない。
睡眠をはじめ、自分の状況を見つめて、より良い状態になるように分析する。そういう姿勢をこれからも持っていたいです。
【編集後記】
昨日は朝一のブログ更新。
午後は仕事。これからに備え、請求書作成サービスのMisocaにとりあえず無料登録する。
触ってみたが、便利。最初、自分でエクセルを使って作ろうと思っていたが、やめやめ。
夜はモンスターハンターライズ。逆鱗がなぁー