カフェ選びの基準
おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。
今日はカフェについて。
出張時のカフェ
どんな基準で選んでいるか。
20分30分くらい入って時間調整するくらいなら、こだわらなくてもいいかもしれませんが、
多少まとまった時間をカフェで過ごす、場合によっては仕事もとなると、
自分にとって心地よい環境かどうか
が大事。
出張するときに、色んなカフェに入って探索しています。
休日か平日か、で雰囲気も変わりますし、
時間帯によっても全然違う。
自分にとって居心地がいい空間が増えると、出張するときも楽しくなります。
基準
まず「清潔感」ですね。これがないと。
お値段が安い、これも重要ですが、その代わりに
キタナイ、クサイ、ゴチャゴチャ
ということでは困ります。
安心して過ごせません。
次に、「適度なざわめき」。
全くの無音、ということではかえって集中できないのです。
音楽が背後で流れているのが良いですね。
ただし、はっきり聞こえる話し声がある場合は別で、
どうしても頭がその会話の内容に注意を向けてしまうのです。
そうすると、読書もできないし仕事もできない。
このような場面に遭遇したときは、イヤホンをつけて「激しい雨音」を再生して打ち消すようにしています。
動画サイトでも「集中用」と銘打って動画がアップされています。
私は、通信環境を考えて、音のデータを購入しました。たしか数百円くらい。
スマホにデータを入れておくと、通信が悪い環境でも気にすることなく使えますしね。
ノイズキャンセリングイヤホン、という手もあるのでしょうが、私の場合は無音になるとかえってダメなのです。
面倒な性質をしているものです。
後は、「匂い」。
コーヒーのほのかな香り、くらいなら全然OKですが、
他のお客さんの香水など、いったん鼻につくともうダメです。気になって仕方がない。
音であれば、イヤホンで防ぐことができますが、
匂いはどうしようもない。
席を替えるか、退店するか。悩ましいところです。
ネット環境は
ということで、まずは自身の五感を中心に基準を設けています。
ここで合わないと、キツイなと。
意外と、ネット環境は基準としては下の方。
カフェのwifiは使っておらず、スマホのテザリング機能を使ってパソコンのインターネットを使う様にしています。
なので、カフェ店内の通信環境が悪いと、ちょっと困ったなと。
こういう場合は、ネットにつなぐ必要のない仕事をすればいいだけので、頭を切り替えますが
次は入店しないかもしれません。
なお、電源の有無についても私は気にしません。
あればあったで使いますし、無いなら無いで、パソコンのバッテリーが切れるほど長時間作業もしないかなと。
万が一、パソコンのバッテリーが持たなそうなときでも、
パソコンに給電できるモバイルバッテリーを出張のお共に持っていっていますので、問題なし。
というような感じで、自分にとって居心地がいいカフェを出張の合間に探し求めています。
できれば、都内の主要駅それぞれで見つけておければなと思う次第です。
【編集後記】
昨日は朝一のブログ更新。
午後からは年末調整の準備と、クライアントとの面談内容の整理。
夜は、クライアントのエクセル集計。