環境が合わないのは「逃げ」ではない

おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。

今日は、環境が合わないのは「逃げ」ではない。自分に合った居心地の良さを探す「冒険」に出よう。

環境がどうにも合わないとき

長い人生、色んな環境に身を置くことになりますね。

まずは実家、保育園や幼稚園、義務教育の学校、高校から大学、

そして会社や役所。

私自身も思い返せば、色んな環境を味わってまいりました。

そんな中で、これは居心地がいいぞという環境もあれば、

あんまりいたくない、どうも自分には馴染まないな、という環境もあったのです。

そんな時、選択肢は2つ。

合わない環境に自分の方を作り替えて馴染ませるか、

それとも、環境自体を変えるのか。

環境を変えるという選択肢

やはり多くの人は、自分自身を環境に合わせようとするのではないでしょうか?

学校や会社で、その風土風習に馴染ませようと必死に努力する。

あるいは、我慢をしてストレスを抱えてまで無理やり合わせようとする。

今までの時代は、合わない人間の方を矯正してなんとしても「型」にはめ込もうとしていたのではないでしょうか。

これは、しんどいですよね。

型に合わせられる人間の方もしんどいですし、

人間を合わせようとする会社や学校の方だってエネルギーがかかるわけです。

お互いにとって、不幸なことだと思いませんか?

環境というのは、衣服と同じです。

今の自分の体形に合わない衣服を、着ようと思いますか?

合わない衣服を無理やり着用すれば、苦しいでしょう。

自分に合った衣服に変えますよね?

(中にはコダワリで、衣服の方に身体を合わせる方もいらっしゃるでしょうが・・・)

環境のそれと同じなのです。

自分を変える選択肢だけではなく、

自分自身に合った環境にチェンジする、作り替えるという選択肢だって、あっても良いのです。

そしてそのために必要なものは、「冒険心」です。

私だって、役所から個人事業主へと環境を激変させました。

これは「大きな冒険」ですが、「小さな冒険」でも充分です。

例えば、とあるホテルに宿泊した際、

古い建物で、恐らくかつては「喫煙可」であった部屋。

ボーっと過ごす分には問題ないのですが、

集中してパソコンに向かい合う時はちょっと無理、となりまして。

どうしたものかとホテルをうろちょろしていたら、なんと建物の一角に「休憩室」なるスペースを見つけまして、

そこは人も全然おらずなんとも居心地がいいのです。

・・・タバコ臭くないし。

環境がちょっと変わるだけ、建物の中で場所を変えるだけで、集中力が全然違うわけです。

この程度の「小さな冒険」。

それでも、効果は絶大です。

「逃げ」ではない

会社を辞めようとしたとき、

「あんなやつはどこに行っても通用しない」

「逃げクセがつくぞ」

とか、言われることもあるでしょう。

でも、それはとんでもない勘違いです。

環境を変えることは「逃げ」ではなく、自分の能力が最高に活きる場所への「前向きな冒険」なのです。

合わない環境で自分を押し殺し、我慢することにエネルギーを使い果たすなんてもったいない!

居心地の良い環境でこそ、個人の能力は120%発揮されるのです。

この「居心地のいい」がポイントで、各人ごとに千差万別、違うものです。

ある人は個人事業主として、自分の裁量で仕事を行う方が存分に能力を発揮でき、

別の人は組織の一員として、自身に与えられた役割の中で存分の腕を振るうことが向いている。

それぞれ相容れない部分も多分にあることですが、

自分の居心地のいい環境を見つけることができたのであれば、「勝ち」なのです。

だから、自分の居心地の良い環境を探すことを「逃げ」と思わないでほしいのです。

自分に合った環境は必ず存在しますし、見当たらなければ自分で「作る」ことだってできます。

どうか、環境に馴染めない自分のことを責めないでください。

ちょうど今は、自分に合わないサイズの衣服を着て苦しくなっているだけ。

そして、居心地の良い環境を探すことを諦めないでください。

大きな冒険でなくても、小さな冒険をすれば、案外近くに理想郷は存在するものですよ。

【編集後記】

昨日は終日オフとし、ブログ更新のみ。