自転車で移動範囲が広がる
移動手段
私は自動車を持っていないので、公共交通機関がメインです。遠方のお客様のところに訪問する際には、電車、バスを乗り継いで移動します。
また、近くのお客様であれば徒歩でお伺いすることもあります。大体、20分くらいであれば歩いていこうと判断します。日頃の運動不足解消もかねて。
とはいえ、歩いていく距離ではないけど、電車バスを使うほどの移動距離でもないということもあり得ます。
まあ、仕事で移動する分には旅費として経費になるので、あまり考える必要もないかもしれませんが、お金が出ていくのは事実。
自転車で移動する
こういった時のために、自転車を入手しました。クロスバイクというもので、イメージとして普通の自転車とスポーツ用の自転車の間くらい、という感じでしょうか。
運転するときに多少、前傾姿勢となり、慣れるまで腰など負担がかかりましたが、慣れてしまえばどうっていうことはありません。普通の自転車と比べて長距離を走りやすいように感じます。
とりあえず、所属する税理士会の管轄域くらいは自転車でカバーできそうです。私の事務所、管轄域の端っこに位置していますので、移動には一般的には不利なのですが、クロスバイクで30分(運転アプリ上の時間)ほどでカバーできるようです。また、電車の駅周辺には自転車置き場も併設されていることも多いので、最寄りの自転車置き場を利用します。
せこい話です。ただ、節約と運動不足解消という一石二鳥だと、自分では割り切っています。
「バスで行くほどでもない」場所に行ける
あと、プライベートでも存分に利用しています。主に、スーパーへの買い出しと、スーパー銭湯へ行くくらいですが・・・。
近所のスーパーには徒歩で通いますが、多少離れた駅前のスーパーにしか欲しいモノがない、ということがあります。そういったとき、自転車がないと、バスを乗り継いで、ということになってしまいます。もったいない。
また、少し遠方のスーパー銭湯に入りに行きたいというときも、バスを乗り継いでいかないと目的地にたどり着けない。
そこで自転車を使います。
自転車を使うと、公共交通機関がカバーしていない場所でも訪れることができます。ただ、夏場は向いていないかなと。暑くて体力が消耗しますし。冬場もなぁ~、という感じ。今年は秋があってないようなもので、あまり自転車に乗れずじまい。季節が穏やかな時に存分に使いたいです。
あと、雨が降りそうなときも絶対に使いません。危ないので。
【編集後記】
昨日は毎日のブログ更新し、近所の神社へお朔日参り。
午後から図書館で情報収集し、遠方のスーパー銭湯へ。割引チケットがあったので。本当に自転車に感謝。徒歩では遠くて絶対無理。