どんな場所なら仕事ができる?
おはようございます。東京・練馬の税理士、村田龍矢です。
今日は、仕事の場所について。
基本は「自由」
個人事業主となると、働く場所は自分で決めることができます。
自宅兼事務所にしてもよし、自宅から離れた場所にオフィスを借りて通ってもいい。
せっかくなので、自分の趣味嗜好に沿った職場環境を探ってみるのも悪くないでしょう。
例えば今の季節だと、空調の強弱は悩ましいところです。
人によっては寒く感じる温度でも、別の人によっては暑いとなってしまうこともあります。
こうなりますと、どちらかが耐える、という形で解決することになりがちです。
自分だけのスペースを持っていれば、何の問題もありません。
外で仕事をするなら
とはいえ、状況によっては事務所以外でも仕事をする必要があります。
自分が「快適」に仕事できる環境はどのようなものか、探っておくといいでしょう。
まず、私はここはダメだったというところから。
高速バス。
遠方に出張するときに、バスの車内でパソコンを開いてブログの更新でも・・・
と思ったのですが、できませんでした。
結構揺れるんですよ。こうなると、集中ができなくなります。
ということで、高速バスでの仕事は諦めました。
続いて新幹線。
パソコンを開いている方を見かけることも多いです。
そして最近知ったのですが、「S Work車両」といいまして、パソコンで仕事をすることを前提にした車両があるそうです。
場合によっては、オンラインミーティングも可、だそうです。
先日、使用してみたのですが・・・
せまい。
そして、隣の座席にお客さんが座っていると、気になって集中できない。
ということで、乗って30分ほどブログをいじって後は寝てました。
ちなみに、追加料金を支払えばグレードアップができまして、座席のスペースが広くなり、さらには隣とパーテーションで区切ることもできるようです。
・・・検討の余地はありそうですね。
自分にとって快適に仕事できる場所の条件は?
- 至近距離に人が来ない
- 振動が少ない
ということがわかりました。
ただ、パーテーションで区切られていればOKかなと。
こういう条件が当てはまりそうな場所では、仕事をしてはいけないということですね。
また、快適に仕事ができる環境を作ることも大事です。
私にとって大事なのは「音」。
会話が聞こえてくるとダメなんです。
騒音と言えない程度の会話もダメ。
会話の内容に意識が向いてしまって、集中力がそがれます。
なので、イヤホンは必須。環境音を流して、会話を消します。
それから「羽織るもの」もあれば安心。
この夏場でも、カーディガンは出張の際に持ち歩いています。
結構冷えるカフェ、会議室などありますからね。
自分で温度調整できるようにしておくと、安心です。
【編集後記】
周囲の環境を変えることができるならそれが一番。
でも、不可能なことも多いし、自分の我を通すことが苦手なので、自分でフレキシブルに対応できるようにしておけばストレスが少ないです。
そのためにも、自分が快適な環境を探っておきましょう。
さて、昨日は朝一のブログ。
午前中にオンラインセミナーを受講。
午後からブログの続きを書きながら、夕方から久しぶりのスーパー銭湯へ。
日が沈むと、結構涼しいんですよね。季節は確実に進んでいます。